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ソードアート・オンライン 9

アリシゼーション・ビギニング

電撃文庫 2278

出版社名 アスキー・メディアワークス
出版年月 2012年2月
ISBNコード 978-4-04-886271-4
4-04-886271-5
税込価格 759円
頁数・縦 405P 15cm
シリーズ名 ソードアート・オンライン

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 「ここは…どこだ…?」目を覚ますとキリトは巨木が連なる森の中―ファンタジーの仮想世界に入り込んでいた。手ががりを求めてあたりを彷徨う彼は、一人の少年と出会う。「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」この仮想世界の住人―つまりNPCである少年は、なんら人間と変わらない感情の豊かさを持ち合わせていた。ユージオと親交を深めていくキリトの脳裏に、とある過去の記憶がよみがえる。それは、子ども時代の
    キリトがユージオともう一人の、金色の髪を持つ少女の姿があった。名前はアリス。忘れてはいけないはずの、大切な名前だった。ビギニングということで、プロローグだけで200ページもあります。なので壮大なストーリーを感じさせる導入編だと思いました。SAO、ALO、GGOに続き、今回の仮想世界は限りなく現実に近い世界です。住人全てが現実世界と同じように感情と記憶があり、現実と同じように痛みを感じるので、今までの世界とは少し違うなど、全てが謎のままなので、十巻ではどのように進んでいくのかが非常に楽しみに思います。 (桂陽高校 職場体験学習研修生 IKE)

    (2015年9月11日)

商品内容

要旨

「ここは…どこだ…?」目を覚ますと、キリトは巨木が連なる森の中―ファンタジーの“仮想世界”に入り込んでいた。手がかりを求めて辺りを彷徨う彼は、一人の少年と出会う。「僕の名前はユージオ。よろしく、キリト君」この仮想世界の住人―つまり“NPC”である少年は、なんら人間と変わらない感情の豊かさを持ち合わせていた。ユージオと親交を深めていくキリトの脳裏に、とある過去の記憶がよみがえる。それは、子供時代のキリトがユージオと一緒に野山を駆け回っている記憶だった。そしてそこには、ユージオともう一人、金色の髪を持つ少女の姿があった。名前は、アリス。忘れてはいけないはずの、大切な名前だった。ウェブ上で最も支持を得た超人気エピソード登場。