恋のかけら
幻冬舎文庫 ゆ−1−10
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2012年2月 |
ISBNコード |
978-4-344-41817-2
(4-344-41817-4) |
税込価格 | 503円 |
頁数・縦 | 219P 16cm |
書店レビュー
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- 明文堂書店黒部店 (富山県黒部市)
好きな作家がアンソロジーに参加していたら手に取ってみよう。気になる名前が2,3人いたら迷わずにレジに持って行こう。まずハズレはない、だって好きな作家の作品は読めるのだから。私の場合、豊島ミホさんの「銀縁眼鏡と鳥の涙」が読みたくて購入。山崎マキコ、朝倉かすみ、山崎ナオコーラも気になったから迷うこともなかった。アンソロジーの魅力は今まで読んだことのない作家さんを気軽に読めることでもある。南綾子さん、すごくよかったです。こうして追っかける作家が増えていく。
(2012年2月13日)
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商品内容
要旨 |
かつて片想いした一人の男性を思い続ける地味なOL。なぜか男を囲うことになった四十三歳のキャリアウーマン。癌におかされた妻を持つ男性と不倫する図書館司書。長くセックスがないが、そのことをお互い口にできずに淡々と日常を送る夫婦。―愛の形は様々だけど、それぞれにきらきらと、切なくも美しく輝く。人気作家による恋愛アンソロジー。 |
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