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測り方の科学史 2

原子から素粒子へ

出版社名 恒星社厚生閣
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-7699-1270-5
4-7699-1270-6
税込価格 3,520円
頁数・縦 175P 22cm
シリーズ名 測り方の科学史

商品内容

目次

第1章 原子
第2章 分子
第3章 光
第4章 電子
第5章 原子核
第6章 中性子
第7章 中間子
第8章 素粒子

出版社
商品紹介

目に見えない原子や素粒子の大きさを人間はどのように工夫し測ったのだろうか。人間の叡智の営みを振り返る教養科学史読み物。本書と1巻合わせて、すべての自然物の測り方に関する人間のあゆみがわかる。

著者紹介

西條 敏美 (サイジョウ トシミ)  
1950年徳島県に生まれる。1974年関西大学工学部卒業。1976年関西大学大学院工学部研究科修士課程修了。2011年徳島県の公立高校に35年勤めて、定年退職、科学史をふまえた著述にいそしむ。徳島科学史研究会会長、日本科学史学会四国支部長。専攻は理科教育・物理教育・科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)