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もっと「話が面白い人」になれる雑学の本

知的生きかた文庫 た1−29 CULTURE

出版社名 三笠書房
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-8379-8116-9
4-8379-8116-X
税込価格 935円
頁数・縦 301P 15cm

商品内容

要旨

私たちの身の回りには、たくさんの「不思議」と「驚き」が隠れています。“改めて聞かれると、説明できない”“当たり前のことでも、以外と誤解している”そんな「とっておき雑学」の決定版。

目次

1章 渡り鳥は、どうやって飛ぶ方向を決めている?―おもしろ「動物」雑学
2章 地球の空気は、どうして宇宙に漏れないの?―オドロキの「自然・地球」雑学
3章 内出血した血は、どこへ消えてしまうの?―フシギな「体」雑学
4章 乾電池は、なぜ使わなくても減るの?―ナットクの「科学」雑学
5章 ワインのビンの底は、どうして凹んでいる?―おいしい「食べもの」雑学
6章 薬を飲む「食後」って、食後何分のこと?―身近で意外な「話材」雑学

出版社・メーカーコメント

好評『時間を忘れるほど面白い雑学の本』に続く、雑学セレクトの決定版! 不思議、驚き、納得のネタが満載。1項目1分で読めるほど手軽ですが、知れば知るほど人に話したくなるはず!「知的な興奮」を味わえる本。 【担当編集者からのひと言】A(男性) 『今日は、朝まで読んでしまおう!』  ――そんな風に思わせてくれる雑学本の決定版です。  当たり前のようだけど、なかなか説明できないことは多い。  たとえば――  ・「寒くなると、なぜ体がガタガタと震えてしまう?」(フシギな「体」)  ・「桜はどうして、『春になった』とわかる?」(オドロキの「自然・地球」)  ・「渡り鳥は、どのようにして飛ぶ方向を決めているの?」(おもしろ「動物」)  ・「乾電池を使わなくても、減っていってしまうのはなぜ?」(ナットクの「科学」)  ・「タマネギを切ると、どうして涙が出てくるのか?」(おいしい「食べもの」)  ・「薬を飲む『食後』って、食後何分のこと?」(身近で意外な「話材」)                           ……etc.  本書はそんな、素朴な疑問にズバリ回答。  世の中の「意外で楽しい」話が満載!

著者紹介

竹内 均 (タケウチ ヒトシ)  
1920年、福井県に生まれる。東京大学名誉教授。理学博士。地球物理学の世界的権威。科学雑誌『Newton』の編集長として青少年の科学啓蒙に情熱を傾けるかたわら、「人生の幸福」について深く探求し、自己実現の具体的な方法を説く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)