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ecce 映像と批評 3

〈特集〉映像と言語の世界

出版社名 森話社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-86405-035-7
4-86405-035-X
税込価格 2,640円
頁数・縦 241P 21cm
シリーズ名 ecce

商品内容

目次

インタビュー 「貧しい」世界の内奥から―映画における雑多性と公共性(諏訪敦彦)
特集論文(髪、ホラー、ジャンルのイメージ―中田秀夫の『リング』
イメージナショナリズム―翻訳におけるイマジナリーな言語 ほか)
散文詩 ある“心霊”の伝記(メルヴィン・モタイ)
展覧会評(ロボットと空気人形―「ロボットと美術」展
目だけでなく耳と手について―「映画絵画」と「デヴィッド・リンチ“DARKENED ROOM”」展)
連続インタビュー3 カウンター・カルチャーは成立する―バブル、業界低迷、サリン

著者紹介

岩本 憲児 (イワモト ケンジ)  
日本大学芸術学部教授。映画史、映像論
北野 圭介 (キタノ ケイスケ)  
立命館大学映像学部教授。映画理論、映像理論
リピット水田 堯 (リピットミズタ アキラ)  
南カリフォルニア大学映画芸術学部教授。映画史、映像論、実験映画、日本・東アジア映画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)