里山のガバナンス 里山学のひらく地平
出版社名 | 晃洋書房 |
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出版年月 | 2012年5月 |
ISBNコード |
978-4-7710-2362-8
(4-7710-2362-X) |
税込価格 | 3,300円 |
頁数・縦 | 323P 22cm |
商品内容
要旨 |
人の手が入ることにより豊かな自然を育んできた里山。しかし、暮らしの変化とともに、里山は荒廃し続けている。危機に直面する里山を、いかに守っていくのか?本書では、里山保全の意義、理念、そしてガバナンスの諸問題を検討する。同時に、自然共生型社会の実現にむけて、里山の視点から「人と自然」の関係を考察する。 |
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目次 |
第1部 里山保全の意義および理念(持続可能性の理論と里山的自然―フクシマ以後の里山学 |