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毘沙門天を彫る 仏像彫刻

出版社名 淡交社
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-473-03814-2
4-473-03814-9
税込価格 3,080円
頁数・縦 111P 26cm

商品内容

目次

仏像を彫る前に(彫る前の心構え
彫る前にわかっていると便利な基礎知識
毘沙門天について)
下図
塑像をつくる
毘沙門天を彫る
光背・台座を彫る

著者紹介

松久 佳遊 (マツヒサ カユウ)  
京都芸術短期大学日本画科を卒業後、京都仏像彫刻研究所に入る。仏絵師としての道を歩むかたわら、上田家聖(四条円山派・京画)に師事し、水墨画を学ぶ。父・宗琳の没後は、仏像彫刻の道へも進み、現在は仏絵師・仏師、双方の世界で創作活動に励む。松久仏像彫刻会館館長、松久宗琳佛所所長、宗教芸術院院長を兼務。また、関西を中心に、一般向けの仏画教室において指導を行う
大道 雪代 (ダイドウ ユキヨ)  
昭和51年、福井県生まれ。嵯峨美術短期大学(現・嵯峨芸術大学)を卒業後、(株)フォトカツラに入社。以後、写真家・宮野正喜に師事し、社内カメラマンとして活躍、のちフリーランスとなる。おもな撮影対象は人物・建築・商品・料理であるが、日本伝統文化である茶道・華道・伝統芸能などに関わるものも得意とするほか、広告・エディトリアルにと幅広くこなすバイタリーティーあふれる女性カメラマン。(社)日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)