問題解決室(ソリューション・ルーム)のミステリーな業務
宝島社文庫 Cい−3−3
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2012年9月 |
ISBNコード |
978-4-8002-0165-2
(4-8002-0165-9) |
税込価格 | 723円 |
頁数・縦 | 329P 16cm |
商品内容
要旨 |
四大卒25歳の東一俊は、父が役員を務める大手IT企業にコネで採用されることに。だが入社早々、関連会社の株式会社ソリューションワークス、通称・問題解決室へ出向を命じられる。そこでの主要業務は、親会社から委託される調査への対応だった。特殊な依頼が次々と舞い込み、東は上司の染屋とともに行動を開始する!単行本時タイトル『ソリューション・ゲーム―日常業務の謎』。『このミス』大賞シリーズ。 |
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おすすめコメント
『このミス』大賞作家・伊園旬『ソリューション・ゲーム』待望の文庫化! サラリーマン・コンビが会社で起こるさまざまな謎を解き明かしていく、ビジネスマン・ミステリー。四大卒25歳、フリーターの東一俊は、父が執行役員を務める大手IT関連企業にコネ入社する。だが入社早々、子会社「株式会社ソリューションワークス」、通称・問題解決室(ソリューション・ルーム)への出向を命じられる。従業員数名、ビルのワンフロアを占めるそこの業務内容のほとんどは、親会社から委託された<調査対応>だった。人事部や総務部、ネットワーク室などから次々とトラブル対応の依頼が舞い込み、東は代表取締役の染屋とともに調査をはじめる!