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老いの迷走 老後の明るい歩き方

青春文庫 の−19

出版社名 青春出版社
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-413-09556-3
4-413-09556-1
税込価格 869円
頁数・縦 222P 15cm

商品内容

要旨

不安と心配が先行する50代、まだまだいける60代、やっと老いに慣れてくる70代。達観するより、ジタバタ楽しむ老い先入門。自らの「老い」の体験をふまえた「まさかまさか」の連続に、思わず笑い、ついヒザをたたいてしまう、チンペイ流老い先入門。

目次

1 まさか、まさかの「老後」のはじまり
2 さて、老いては「人」とどうつきあうか
3 これが、“ちょいボケ流”楽しい時間つぶし法
4 老後の毎日は、やっぱり「お金」が命です
5 老後の心がまえは、ずばり50代から始める
6 いよいよ「最終準備」です

おすすめコメント

老後はなってみて、やってみなけりゃ、わからない!男おひとりさまチンペイは、いかにして「老い」を受けいれ楽しんできたか。『ちょいボケ迷走記』を改題。あらたに心配や不安だらけの50代諸氏へのちょっとしたアドバイス等も加筆し、80歳になった今だから言える、明るい老後入門にまとめ直した

著者紹介

野末 陳平 (ノズエ チンペイ)  
昭和7年静岡県生まれ。早稲田大学文学部東洋哲学科卒業。24年間の参議院議員生活ののち、大正大学教授などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)