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伸びる子・できる子の親の日常 いつも子どもは親を見ている

出版社名 さくら舎
出版年月 2012年11月
ISBNコード 978-4-906732-22-7
4-906732-22-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

目次

1 子どもの力・親の力って何?
2 普段の生活で「感じて」いますか
3 「甘える」には意味がある
4 好奇心を忘れていませんか
5 「話す」「聞く」には大きな力がある
6 その家の習慣からすべてが始まる
7 「生きる力」はちょっとしたことから
8 認める姿勢が子どもの力になる
9 日常生活から勉強する気が育つ
10 親の生き方を見せる

出版社
商品紹介

子どもが本来持っている能力を引き出す子育てとは?すべては親の日常がカギを握っている。子どもの生きる力や心の能力を育む方法。

おすすめコメント

お母さん、お父さん、いつもどうすごしてますか? 子どもが本来持っている能力を引き出せるかどうかは、 その家の習慣からすべて始まっているのです。  伸びる子・できる子のベースにあるのは、生きる力=「人間力」です。 大人になって、社会でどう自分自身の力を発揮できるかということ、 「心の能力」がどう育まれてきたかが重要になってきます。 本書では、伸びる子・できる子の親の家庭生活や教育法などを、 様々な事例をもとに紹介。子どもをもつお母さん・お父さんが自分自身 を見つめ直すきっかけにもなる本です。

著者紹介

金盛 浦子 (カナモリ ウラコ)  
1937年、東京都に生まれる。青山学院大学文学部教育学科卒業。東京教育大学教育相談研究施設、および聖マリアンナ医科大学精神神経科、東京大学附属病院分院神経科にて研究生として心理臨床を学ぶ。1978年、東京心理教育研究所を開設。1990年より、自遊空間SEPY(セピィ)を主宰。セラピスト・臨床心理士・芸術療法士としてカウンセリングにあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)