たましいの場所
ちくま文庫 は42−1
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2012年12月 |
ISBNコード |
978-4-480-43005-2
(4-480-43005-9) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 301P 15cm |
書店レビュー
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- 増田書店 (東京都国立市)
ふるえていたって、いいじゃないか。へたくそだって、それが自分なんだ。ーー何十年かぶりに再び歌うことをはじめた、歌手で元「本屋のおやじさん」の、ありのままの言葉。たましいに響きます。
@増田書店×国立本店『国立ブックフェア2014 国立ほんとのサマー』紹介銘柄
国立本店とは・・・
国立市にあるコミュニティスペースを本拠地として、ほんとまち編集室が企画・運営。本・街・編集・デザインを意識しながら、さまざまなイベントやワークショップを行っています。 ( http://kunitachihonten.info/index.html )(2014年9月1日)
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商品内容
要旨 |
18歳から21歳まで歌を歌っていた。早くおじいさんになろうと思い、25歳、町の本屋の主人として暮らしはじめた。そして二十数年後、無性に歌が歌いたくなり歌手として再出発した早川義夫の代表的エッセイ集。「恋をしていいのだ。恥をかいていいのだ。今を歌っていくのだ」。心を揺り動かす率直で本質的な言葉。文庫用に最終章を追加。 |
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目次 |
この世で一番キレイなもの |