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動乱の東国史 6

古河公方と伊勢宗瑞

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-642-06445-3
4-642-06445-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 291,9P 20cm
シリーズ名 動乱の東国史

商品内容

要旨

室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、やがて伊勢宗瑞(北条早雲)の登場にいたる。享徳の乱以降、関東全域を巻き込んだ争乱の時代を、連歌師ら文化人の関東下向や東国村落にも触れつつ新視点で描く。

目次

1 享徳の大乱
2 堀越公方の成立
3 景春の乱と都鄙和睦
4 両上杉の抗争
5 連歌師・詩僧たちの関東下向
6 十五〜十六世紀初めの東国村落
7 永正の乱

出版社
商品紹介

室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、伊勢宗瑞(北条早雲)の登場に至る。戦国につながる関東の大乱期に迫る。

おすすめコメント

室町幕府の東国統治体制は、鎌倉公方の分裂で弱体化し、伊勢宗瑞(北条早雲)の登場にいたる。戦国につながる関東の大乱期に迫る。

著者紹介

則竹 雄一 (ノリタケ ユウイチ)  
1959年、東京都に生まれる。1994年、一橋大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、獨協中学高等学校教諭、明星大学非常勤講師、博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)