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洋上風力発電 次世代エネルギーの切り札

B&Tブックス

出版社名 日刊工業新聞社
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-526-06979-6
4-526-06979-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

再生可能エネルギーの大型電源確保に向けてついに日本も動き出した。

目次

1 いまなぜ洋上風力発電なのか(洋上風力発電の原理・構造はきわめてシンプル
洋上風力発電のメリット
立ち上がり時期が不幸だった日本の風力発電事業
洋上風力発電の技術開発動向)
2 先行する欧米中、追随する日本(大規模開発が進行中の欧州
政府が総力をあげ推進する米国
風力大国の道をゆく中国、躍進する韓国
動き出した日本)
3 洋上風力発電導入に向けての課題と解決策(海域選定上の技術的条件
先行的に海域を利用している者との利用調整
環境対策
電力系統の安定化
採算性の確保経済成長、地域振興、雇用創出の実現
法制度の整備)
4 洋上風力発電導入のシナリオと提言

出版社
商品紹介

洋上風力発電の先進国である欧米各国での調査結果をもとに、日本で洋上風力発電を実現するための課題と解決方法を紹介。

著者紹介

岩本 晃一 (イワモト コウイチ)  
1958年生まれ、香川県出身。京都大学卒、京都大学大学院工学研究科修了後、通産省入省。内閣官房都市再生本部事務局内閣参事官、産業技術総合研究所つくばセンター次長、内閣官房総合海洋政策本部事務局内閣参事官などを経て、現在、経産省地域経済産業グループ産業政策分析官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)