• 本

バナナじけん

出版社名 BL出版
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-7764-0569-6
4-7764-0569-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 〔32P〕 27cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 驚いて、笑って、心配して、謎めいて…。

    「あ、バナナがひとつおちましたよ」車からからひとつ…。「バナナじけん」のすべてはここから始まります。そこへサルが来てバナナを発見。どうすると思う?こちらは想像どおり!そしていらなくなったバナナの皮をポイッ。そこに走って来たのはウサギ。どうなると思う?そうそう、不幸にも想像通りです。そしてその後にやってきたのはワニ。どうなると思う?…それは読んでのお楽しみ。でも、事件まだまだ終わりません。落ちたバナナは一つではなかったのです。果たして気になる結末は?
     作者の躍動感あふれる動物たちの表情が、ナンセンスでシュールな物語と相まってさらに面白いです。つっこみどころ満載です。驚いて、笑って、心配して、謎が浮かんで…。読み聞かせでも大人気の絵本です。

    (2016年9月1日)

商品内容

要旨

くるまからバナナがひとつおちました。そこへさるがきて、バナナをはっけん。どうするとおもう?もちろん、パクッ!そしてかわをポイッ。すると、そのあと…。みんなで笑える楽しい絵本。

出版社
商品紹介

くるまからバナナがひとつ落ちた。そこへさるがきて、バナナを発見。どうすると思う?みんなで笑える楽しい絵本。

おすすめコメント

【1】おもしろい(^▽^)【2】バナナ/さる/うさぎ/ワニ【3】5才【4】6分【5】32ページ【6】270×220mm【7】くるまからバナナがひとつ落ちた。そこへさるがきて、バナナを発見。どうすると思う?みんなで笑える楽しい絵本です。(読み聞かせにオススメ)

著者紹介

高畠 那生 (タカバタケ ナオ)  
1978年岐阜県生まれ。絵本作家。『ぼく・わたし』(絵本館)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)