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この都市のまほろば 消えるもの、残すもの、そして創ること Vol.7

出版社名 中央公論新社
出版年月 2013年3月
ISBNコード 978-4-12-004480-9
4-12-004480-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 253P 19cm
シリーズ名 この都市のまほろば

商品内容

目次

北海道の産業遺産―釧路・帯広・富良野・苫小牧
三陸の海岸都市―松島・石巻・気仙沼・遠野・釜石
関東の渡良瀬遊水池周辺―古河・足利・桐生・太田
埼玉の起源都市―行田・熊谷・本庄・深谷
日光街道とつくばエクスプレス―草加・越谷・春日部・流山
下総の歴史都市―佐倉・成田・香取・銚子
上総・安房の歴史都市―大多喜・木更津・市原・館山
相模川とその周辺―相模原
湘南の景観都市―藤沢・茅ヶ崎・平塚・逗子
富士山麓の宿場町―富士・富士宮・沼津・三島〔ほか〕

出版社
商品紹介

まほろばシリーズの最終巻。自然や歴史の豊かな都市は美しく、頑健で復元性がある。そんな日本の地方都市のあるべき姿を著す。

著者紹介

尾島 俊雄 (オジマ トシオ)  
工学博士。1937年富山県生まれ。早稲田大学名誉教授、(社)都市環境エネルギー協会理事長、(財)建築保全センター理事長、NPO法人アジア都市環境学会理事長、日本景観学会会長(現職)、東京大学客員教授、日本建築学会会長、早稲田大学理工学部長、日本学術会議会員など(歴任)。2008年日本建築学会大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)