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マルクスに立ちミクロ経済学を知る

出版社名 新日本出版社
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-406-05682-3
4-406-05682-3
税込価格 1,980円
頁数・縦 204P 21cm

商品内容

要旨

ミクロ経済学の論理体系を、マルクス経済学の立場から分析した「一風変わった」解説書。

目次

第1章 商品の価格を決めるものは何か
第2章 需要・供給は価格の関数と言えるのか
第3章 限界効用価値説の成立と変容
第4章 効用最大化と需要曲線
第5章 利潤最大化と供給曲線
補章1 需給均衡価格説は市場原理主義を招く
補章2 ミクロ経済学はなぜ支配的な学説となったのか
補章3 ミクロ経済学のための初歩微分の勘所

著者紹介

川上 則道 (カワカミ ノリミチ)  
1943年生まれ。都留文科大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)