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黒異本

廣済堂文庫 ほ−3−1 モノノケ文庫

出版社名 廣済堂出版
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-331-61542-3
4-331-61542-1
税込価格 681円
頁数・縦 293P 16cm

商品内容

要旨

数々の話題作を手がけてきたホラー漫画家・外薗昌也が満を持しておくる、背筋も凍る実話怪談、第2弾。「怪談作家とは忌まわしい話ばかり聞き込み、文にする商売だ。」―その言葉通りの忌まわしい“死”に纏わる奇妙な話が目白押し。「ドッペルゲンガー」「怪トンネル」「人形の話」「団地」「黒い人」、前作で読者を震撼させた「僕の家」後日談も収録!巻末にはホラー作家・黒史郎氏との対談を掲載。「読後感、最悪!」と、折り紙つきの怪談から目が離せない!

目次

話の話
目を怖がる人たち
ドッペルゲンガー
怪トンネル
アンノン
怪句
感応
帰ってきた猫
障り
人形の話〔ほか〕

著者紹介

外薗 昌也 (ホカゾノ マサヤ)  
1961年、鹿児島生まれ。漫画家、漫画原作者。1980年、月刊少年チャンピオンでギャグ漫画『鏡四郎鏡四郎』でデビュー。以降はファンタジー、SF、ホラー、ラブコメ、時代劇、4コマなど多岐にわたる分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)