軽いシティズンシップ 市民、外国人、リベラリズムのゆくえ
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2013年8月 |
ISBNコード |
978-4-00-025914-9
(4-00-025914-8) |
税込価格 | 3,190円 |
頁数・縦 | 276,26P 20cm |
商品内容
要旨 |
国内の社会統合を支えるリベラルな装置と考えられてきたシティズンシップ。しかし、グローバル化に伴う人の移動は、排他性というシティズンシップの別の面をあらわにした。ここから、シティズンシップはどのように変容するのか。この分野の第一人者が研究・政策動向を概観し、特定の文化・国家・ナショナリズムから独立した、普遍的な「軽い」シティズンシップという未来形を提示する。 |
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目次 |
第1章 シティズンシップの概念(歴史とともに変化するシティズンシップ |
出版社 商品紹介 |
グローバル時代におけるシティズンシップの変容を、この分野の第一人者が概説し、将来を見通す。 |