シリーズ大学 6
組織としての大学 役割や機能をどうみるか
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2013年8月 |
ISBNコード |
978-4-00-028616-9
(4-00-028616-1) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 195P 20cm |
シリーズ名 | シリーズ大学 |
商品内容
要旨 |
近年の社会の変化やガバナンスをめぐる改革の動きのなかで、大学という組織はどのように変貌を遂げつつあり、これからどこに向かうべきなのか。組織のガバナンスに関する原理的な考察―大学と国家・市場との関係、大学という組織の自律性をどう考えるか、ガバナンスの歴史的変容、NPMと大学評価―と、これまであまり光が当てられてこなかった大学の成員としての職員や学生に着目して大学組織の新しいあり方を探るという、二つの視点からアプローチする。 |
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目次 |
序論 大学という組織をどう見るか |
出版社 商品紹介 |
大学改革のなかで大学組織と国家・市場・社会の関係は変容した。非正規教員や職員の問題も含め新しいあり方を探る。 |