• 本

園田保健社会学の形成と展開

出版社名 東信堂
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-7989-1187-8
4-7989-1187-9
税込価格 3,960円
頁数・縦 300P 22cm

商品内容

要旨

半世紀以上の長い歳月、地域社会学・保健社会学、地域福祉学・保健福祉学を中心に、激動する日本社会と国民生活の諸問題を調査研究し、多くの研究成果をあげるとともに、後進の優れた若手研究・教育者を多数育てた故園田恭一先生の追悼文集。ゆかりが深かった者の追想エッセイが十九編、指導を受けた者による研究論文が八編寄稿されている。

目次

第1部 研究・教育活動の回想(地域社会学から保健社会学へ
保健社会学から社会福祉学へ
出版関係)
第2部 園田先生の指導と共同研究(論文(社会医学から保健社会学へ
患者・障害者の生活実態の解明から生活主体の形成に関する研究
トランスナショナルな移住と多文化共生コミュニティの形成 ほか)
エッセイ(気さくで面倒見が良かった園田先生
保健医療福祉学の今後の発展のために
園田保健社会学の個人的体験を振り返る ほか))

著者紹介

山手 茂 (ヤマテ シゲル)  
新潟医療福祉大学名誉教授・元東洋大学教授
米林 喜男 (ヨネバヤシ ヨシオ)  
新潟医療福祉大学名誉教授・亀田医療大学看護学部教授
須田 木綿子 (スダ ユウコ)  
東洋大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)