• 本

木曽駒に幽霊茸を見た

祥伝社文庫 お1−39

出版社名 祥伝社
出版年月 2013年9月
ISBNコード 978-4-396-33870-1
4-396-33870-8
税込価格 734円
頁数・縦 381P 16cm

商品内容

要旨

北多摩署の刑事課強行犯係・相馬刑事は体つきから食欲までウマ並みの快男児。その相馬が奥多摩をドライブ中に衝突事故に巻き込まれた。相手の運転手は逃走するが、助手席には男の他殺体が!遺体は総会屋と判明、捜査を開始した相馬の前に相次ぐ事件。再度の交通事故、強盗事件、そして木曽駒ヶ岳で会った美女が殺されて…。山を愛する純情刑事が挑む難事件!

出版社・メーカーコメント

死体遺棄、美人山ガール絞殺、爆弾恐喝。相次ぐ難事件! 山男刑事、奮闘す──! 北多摩(きたたま)署の刑事課強行犯係・相馬(そうま)刑事は体つきから食欲までウマ並みの快男児。その相馬が奥多摩をドライブ中に衝突事故に巻き込まれた。相手の運転手は逃走するが、助手席には男の他殺体が! 遺体は総会屋と判明、捜査を開始した相馬の前に相次ぐ事件。再度の交通事故、強盗事件、そして木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)で会った美女が殺されて……。山を愛する純情刑事が挑む難事件!

著者紹介

太田 蘭三 (オオタ ランゾウ)  
三重県鈴鹿市生まれ。中央大学法学部卒。様々な職業を経て、1978年、『殺意の三面峡谷』(祥伝社文庫)で推理文壇にデビュー。2012年10月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)