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グーグル、アップルに負けない著作権法

角川EPUB選書 002

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-04-080001-1
4-04-080001-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 309P 19cm

商品内容

要旨

グーグル、アップル、アマゾン、ツイッターの戦略を熟知する第一人者が語るコンテンツ現場の大革命。

目次

第1章 コンテンツのクラウド型流通と情報端末が変える著作権(アップルがクラウドサービス(iCloud)を発表
クラウドイノベーションの光と影 ほか)
第2章 スマートテレビと著作権(グーグルが考えたスマートイノベーションのもたらす新世界
スマートテレビ以前(1)アメリカ家電見本市 ほか)
第3章 エコシステムと著作権(モバイルコンピューティングの凄まじさ
全ては2011年に始まった ほか)
第4章 著作権の現状と将来を語る(対談1 21世紀の技術に即した著作権法を(中山信弘(明治大学特任教授・東京大学名誉教授・弁護士))
対談2 コンテンツはソーシャル化する(川上量生(株式会社ドワンゴ代表取締役会長)) ほか)

著者紹介

角川 歴彦 (カドカワ ツグヒコ)  
1943年、東京生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業。株式会社KADOKAWA取締役会長。1966年、角川書店入社。情報誌「ザテレビジョン」「東京ウォーカー」、ライトノベル「電撃文庫」「角川スニーカー文庫」など新規事業を立ち上げ、メディアミックスと呼ばれる手法で日本のサブカルチャー文化を牽引する。日本雑誌協会理事長、日本映像ソフト協会(JVA)会長、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)代表幹事、不正商品対策協議会代表幹事、東京国際映画祭チェアマンなどを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)