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これからの国語科教育を考える 学び合いを中核とした表現力・思考力・読解力を育成する学習活動の展開

出版社名 現代図書
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-434-17971-6
4-434-17971-3
税込価格 2,096円
頁数・縦 131P 21cm

商品内容

目次

本書を手にした方へ―子どもたちの学びを中心とした国語科学習へ
国語科で学ぶということ―学び合いを中核とした表現力・思考力・理解力の育成
学び続ける教員、ともに高め合う教員を育てる―国語科リーダーの育成で大切にしてきたこと
鑑賞文を書く力を育てる―図工科との横断的な学習を核として
聴き合い学び合う学び―文学の読み味わいを深める子どもをめざして
言葉へのこだわりを育てる―自らの学習課題を設定することを通して
一番心を打たれた所を中心に感想を書こう―子どもが主体的に読み、感想文を書くために
読むことと書くことを一体的にとらえた単元構成―書き出しへの着目を通した読書感想文
年間を通じて「言葉の力」を育てる―自発的な話し合い活動を通じて
自分で読む力を育てる―みんなの意見や考えを助けにして
相手の立場を考え、書く力を育てる―「阪神淡路大震災」「東日本大震災」に学ぶ
学び続ける教師として―それぞれの実践が意味するもの

著者紹介

石原 陽子 (イシハラ ヨウコ)  
大阪大学人間科学研究科後期博士課程単位取得退学。堺市立小学校教諭、堺市教育委員会学校指導課指導主事、堺市立小学校教頭を経て、プール学院大学准教授(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)