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事業構想力の研究 イノベーションへの処方箋

出版社名 事業構想大学院大学出版部
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-88335-292-0
4-88335-292-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 233P 19cm

商品内容

要旨

これまで世になかった事業を世に送り出そうとする企業家は数多くの壁にぶつかる。しかし、どんなに壁が高くても、乗り越える方法を考えだすのが企業家である。起業するということは、できない理由より、できる方法を考える人になるということである。「起業したい」と思ったら読む本。

目次

事業における構想
第1部 基本的概念の理解(事業の概念と事業主体
いま、なぜ事業構想か
経済変動に対する反応)
第2部 事業構想の全体像の把握(構想全体のプロセス
問題把握
アイディア・ワーク
事業のコンセプト
事業構想のマネジメント)
第3部 事業構想の実践に向けて(事業構想家のプロフィール)
第4部 事業構想大学院大学の構想―対談・事業構想のマネジメント
事業構想の展開を支える人財

著者紹介

清成 忠男 (キヨナリ タダオ)  
1933年生まれ。1956年東京大学経済学部卒業。1973年法政大学経営学部教授。1996年法政大学総長・理事長(2005年まで)。現在、法政大学学事顧問。事業構想大学院大学学長代行。この間に、京都大学大学院経済学部研究科、東京大学大学院教育学研究科、北陸先端科学技術大学院大学、東京大学経済学部などの講師。財団法人大学基準協会会長、沖縄振興開発審議会会長、中央酒類審議会会長などを歴任。専門は企業家論、地域経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)