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国立競技場の100年 明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ

出版社名 ミネルヴァ書房
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-623-06739-8
4-623-06739-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 379,11P 19cm

商品内容

要旨

国立競技場はどのように生まれ変わり、その後、どのような歴史を辿っていくのか…。サッカージャーナリストの第一人者が問いかける力作、ついに刊行。

目次

第1章 明治神宮の造営と競技場
第2章 最新の設計思想に基づいた明治神宮外苑競技場
第3章 明治神宮大会の開催と一九二〇年代の日本のスポーツ
第4章 外苑競技場での国際大会、そして幻の東京オリンピック
第5章 戦中・戦後の明治神宮外苑と日本のスポーツ
第6章 復興の槌音―国立競技場の建設
第7章 東京オリンピックの開催
第8章 「企業アマ」からクラブスポーツへ
終章 二〇二〇年オリンピック開催と国立競技場の将来

著者紹介

後藤 健生 (ゴトウ タケオ)  
1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程修了。現在、サッカージャーナリスト、元関西大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)