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日露戦争史 3

出版社名 平凡社
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-582-45446-8
4-582-45446-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 415P 20cm
シリーズ名 日露戦争史

商品内容

要旨

「天気晴朗なれども波高し」。バルチック艦隊を迎え撃った連合艦隊は歴史的勝利をものにするが、ポーツマス講和条約の不調に国民は怒り爆発、日比谷焼打事件を引き起こす。日露戦争とはいったい何だったのか―。

目次

第12章 「血の日曜日」と黒溝台
第13章 奉天・乾坤一擲の大決戦
第14章 決戦前夜の両艦隊
第15章 「皇国の興廃この一戦にあり」
第16章 ポーツマス軍港と日比谷公園
エピローグ 万歳、万歳、万歳の渦

出版社
商品紹介

天気晴朗なれども波高し──戦いは黒溝台、奉天を経て日本海海戦へ。連合艦隊はバルチック艦隊に大勝利するが日本のその後は?

出版社・メーカーコメント

天気晴朗なれども波高し──黒溝台、奉天の戦いを経ていよいよ日本海海戦へ。バルチック艦隊を迎え撃つ連合艦隊は歴史的勝利をものにするが、講和談判に苦戦した日本はその後、どこへ向かうのか。全3巻、ついに完結!

著者紹介

半藤 一利 (ハンドウ カズトシ)  
1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)など多数。『昭和史1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(平凡社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)