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ふるさとにかえりたい リミヨおばあちゃんとヒバクの島

出版社名 子どもの未来社
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-86412-071-5
4-86412-071-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 31P 27cm

商品内容

要旨

ビキニ水爆実験の年、わたしは13歳だった。あれから60年…リミヨおばあちゃんのすむ島のとなりで水爆ブラボーの実験がありました。海も空もきれいに見えるけどわたしたちは知っている水爆ブラボーがまきちらした毒はまだ消えていません…写真絵本。

著者紹介

島田 興生 (シマダ コウセイ)  
フォトジャーナリスト。1939年生まれ。北海道出身。1974年から現在までビキニ水爆実験の後遺症の取材を続ける。1985年から91年まではマーシャル諸島マジュロ島で妻谷子と暮らす
羽生田 有紀 (ハニュウダ ユキ)  
1964年広島市生まれ。広島大学文学部卒業。出版社勤務を経て、江戸時代から続く八王子の紺屋に通い、伝統技法に倣って藍の型染めを制作。型染めの文様のテーマは「理工系」、古代文字など。ビキニふくしまプロジェクトに2012年発足より参加。日本各地での島田興生スライドトークにスタッフとして関わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)