ひそひそ森の妖怪/富安陽子／作　山村浩二／絵本・コミック：オンライン書店e-hon

ひそひそ森の妖怪

妖怪一家九十九さん

商品内容

要旨	ひそひそと声のする森がなくなったとき、妖怪一家の住む化野原団地に何が起きる？人間たちにまじって、こっそり団地生活を始めた妖怪一家の物語。

富安　陽子 (トミヤス　ヨウコ)　　: １９５９年東京都に生まれる。児童文学作家。『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞受賞、『小さなスズナ姫』シリーズで新美南吉児童文学賞を受賞、『空へつづく神話』でサンケイ児童出版文化賞受賞、『やまんば山のモッコたち』でＩＢＢＹオナーリスト２００２文学賞に、『盆まねき』で野間児童文芸賞を受賞

山村　浩二 (ヤマムラ　コウジ)　　: １９６４年愛知県に生まれる。東京造形大学絵画科卒業。アニメーション作家。東京芸術大学大学院映像研究科教授。短編アニメーションを多彩な技法で制作。第７５回アカデミー短編アニメーション部門にノミネートされた「頭山」は有名（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）