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認知症介護が楽になる本 介護職と家族が見つけた関わり方のコツ

介護ライブラリー

出版社名 講談社
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-06-282463-7
4-06-282463-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 268P 19cm

商品内容

要旨

介護がつらい。この気持ちをどうすればいい?よい介護はどうすればできる?理学療法士と介護家族が提案します!

目次

第1部 認知症を生き切るということ(困惑―二〇〇二年春
疑念―二〇〇三年
暗鬱―二〇〇四年 ほか)
第2部 介護職はどう認知症をケアするのか(好奇心からはじまった私の介護
認知症の人の時間意識
認知症の人の空間意識 ほか)
第3部 対談 家族と介護職にできること(だれに相談すればいいのか
「罪悪感」とどうつきあえばいいか
認知症の人との信頼関係 ほか)

出版社
商品紹介

「認知症を告知すべきか」「ケアはどうする?」「介護職とどうつきあう?」など、介護者の疑問に介護のカリスマと介護家族が応える。

著者紹介

三好 春樹 (ミヨシ ハルキ)  
1950年生まれ。74年から特別養護老人ホームに生活指導員として勤務後、九州リハビリテーション大学校卒業。ふたたび特別養護老人ホームで理学療法士(PT)としてリハビリテーションの現場に復帰する。現在、「生活とリハビリ研究所」代表。年間百五十回を超える講演と実技指導で絶大な支持を得ている
多賀 洋子 (タガ ヨウコ)  
1942年、京都市生まれ。京都大学薬学部卒業。同大で教員を務めていた夫と結婚する。2002年ごろ、夫がアルツハイマー型認知症を発病。以来その介護に携わり、2011年に看取った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)