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戦後史の経済 異論の現場

出版社名 創英社/三省堂書店
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-88142-839-9
4-88142-839-X
税込価格 2,200円
頁数・縦 372P 20cm

商品内容

要旨

戦後派調査マンが生涯の仕事を通じて語る経済の実相。

目次

序章 敗戦国日本の経済にみる解放と従属の影
第1章 ヤング・ブライト・ボーイズ
第2章 王者を専制君主にはしない
第3章 マネーフローの日米比較
第4章 設備投資の可否、計画の是非
第5章 リサーチ・バグ
第6章 商社は悪か、スケープゴートか
第7章 摩擦のシンボル取引慣行
第8章 系列は死んだのか

著者紹介

島田 克美 (シマダ カツミ)  
1926年石川県に生まれる。1947年9月東京大学法学部卒業。1948年1月臨時人事委員会に就職。以後人事院、公正取引委員会、経済企画庁、ジェトロ、住友商事、京都学園大学を経て1989年流通経済大学経済学部特任教授。1997、8年同上客員教授。1992年博士(商学、大阪市立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)