流域管理の環境社会学 下諏訪ダム計画と住民合意形成
| 出版社名 | 岩波書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2014年3月 |
| ISBNコード |
978-4-00-025570-7
(4-00-025570-3) |
| 税込価格 | 7,040円 |
| 頁数・縦 | 202P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
長野県の脱ダムの原点、下諏訪砥川流域で立ち上げられた流域協議会。この場で住民たちは議論を尽くし、住民間や行政との対立を乗り越えていった。ダムに拠らない河川改修計画案への合意に至る道筋を、地域の歴史的背景を織り込みながら詳細な検証、これからの流域管理には主体化した住民たちの「知」こそが不可欠であることを示す。 |
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| 目次 |
第1章 河川をめぐる問題から流域という課題へ |
| 出版社 商品紹介 |
脱ダムの原点、下諏訪砥川の流域協議会での合意形成を検証、住民たちの知が流域管理に不可欠と論証する。 |


