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朝倉日英対照言語学シリーズ 3

音韻論

出版社名 朝倉書店
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-254-51573-2
4-254-51573-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 164P 21cm
シリーズ名 朝倉日英対照言語学シリーズ

商品内容

要旨

音韻単位の小さなものからより大きなものへと、順を追いながら関連する音韻現象や諸課題を紹介し、その底流にある抽象的な原理や制約を考察。より大きな視点で音韻文法のあり方を捉えるため、1980年代後半から台頭してきた最適性理論をわかりやすく紹介した。

目次

第1章 音の体系と分類
第2章 音節とモーラ
第3章 日本語のアクセントと英語の強勢
第4章 形態構造と音韻論
第5章 句レベルの音韻論
第6章 最適性理論

著者紹介

菅原 真理子 (スガハラ マリコ)  
2003年マサチューセッツ大学(アマースト校)大学院言語学科博士課程修了。現在、同志社大学文学部准教授。Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)