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いろは判じ絵 江戸のエスプリ・なぞなぞ絵解き

出版社名 青幻舎
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-86152-435-6
4-86152-435-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 323P 15cm

商品内容

要旨

江戸時代に大人から子どもまで広く庶民に流行した「絵で見るなぞなぞ」、“判じ絵”。本書では、浮世絵師が趣向を凝らした様々な図柄と遊び心が詰まった珍問・難問およそ500問をいろは順に分類してご紹介。江戸名所、東海道の宿場名、勝手道具、草花、食べもの、動物、魚…。答えは身近なものばかりです。頭文字をヒントに、想像力を豊かにして、さあ、これを判じてごろうじろ。

目次

1 判じ絵の「い・ろ・は」
2 いろは判じ絵
3 山口晃×岩崎均史―先生と画伯の判じ絵あれこれ

出版社
商品紹介

江戸の脳トレ?江戸時代庶民に流行した「絵で見るなぞなぞ」判じ絵の珍問・難問500点をいろは順に紹介。山口晃との対談も収録。

著者紹介

岩崎 均史 (イワサキ ヒトシ)  
1953年、北海道生まれ。國學院大学文学部卒業後、たばこと塩の博物館に勤務。2014年3月まで同館主席学芸員。同年4月より練馬区立石神井公園ふるさと文化館館長。学習院大学、成城大学の非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)