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裁判員への説得技法 法廷で人の心を動かす心理学

出版社名 北大路書房
出版年月 2014年3月
ISBNコード 978-4-7628-2856-0
4-7628-2856-4
税込価格 3,300円
頁数・縦 232P 22cm

商品内容

目次

第1章 序論
第2章 百聞は一見にしかず:法廷における知覚と情報処理入門
第3章 記憶
第4章 なぜ、そして、どのように陪審員は知覚と記憶を操作するのか
第5章 陪審員共通のバイアス
第6章 社会的バイアス:帰属理論
第7章 文化的規範と文化バイアス
第8章 ヒューリスティックスとほかの情報処理方略
第9章 学習成果の実践

著者紹介

アンダーソン,キャロル・B. (アンダーソン,キャロルB.)   Anderson,Carol B.
米ウェイクフォレスト大学ロースクールで教鞭を執る訴訟実務科目の主任教員であり、法廷弁護技術の教示法についてリチャード・S・ジェイコブソン賞、チャールズ・ベクトン賞、ジョセフ・ブランチ賞を受賞するなど、アメリカを代表する法廷弁護技術の指導者の1人
菅原 郁夫 (スガワラ イクオ)  
1983年東北大学法学部卒。現在、早稲田大学大学院法務研究科教授(博士(法学))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)