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自殺予防マニュアル 地域医療を担う医師へのうつ状態・うつ病の早期発見と早期治療のために

第3版

出版社名 明石書店
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-7503-4006-7
4-7503-4006-5
税込価格 1,100円
頁数・縦 93P 26cm
シリーズ名 自殺予防マニュアル

商品内容

目次

はじめに(自殺の現状
自殺予防は医療者全体の問題
自殺の危険因子
「自殺したい」と打ち明けられたら)
1 うつ病とはどんな病気なのか(神庭重信)(うつ病とはどのような病気なのでしょうか
うつ病を見落とさないための重要な知識―うつ病の鑑別診断
うつ病を診断するための面接)
2 うつ病の治療(精神療法の原則
認知療法
リラクゼーションの技法
薬物療法)
3 専門医へ紹介するタイミング(専門医へ紹介したほうがよい場合
専門医と一般診療医あるいはかかりつけの医師、産業医との連携)
4 自殺未遂が起きた時の具体的な対応(高橋祥友)(自殺未遂に対しては厳重な警戒を
治療の原則
群発自殺)

著者紹介

西島 英利 (ニシジマ ヒデトシ)  
小倉蒲生病院理事長・元参議院議員。昭和52年日本医科大学卒業。昭和59年小倉蒲生病院理事長。昭和60年久留米大学非常勤講師(医学部神経精神科)。平成10年日本医師会常任理事。平成16年参議院議員(1期)。産業医科大学非常勤講師(医学部精神医学)。平成26年日本医師会総合政策研究機構非常勤研究員。厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員、中央社会保険医療協議会委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)