• 本

名機オスプレイの呪い

出版社名 さくら舎
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-906732-75-3
4-906732-75-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 193P 19cm

商品内容

要旨

稀代の名機か、悪魔の使者か!?垂直上昇と転換飛行は人類の悲願。魁偉な容貌と高スペックを誇るハイテク軍用機オスプレイの知られざる開発逸話と日本の空を飛翔する背景!

目次

第1章 あいつがやってきた―オスプレイのひみつ(マスコミとオスプレイ
普天間の価値
ヘリとの違い ほか)
第2章 軍用機の進化―オスプレイのご先祖さま(軍用機の誕生
神風号、世界記録を樹立
独日米の開発が合戦 ほか)
第3章 垂直上昇への挑戦―オスプレイへの道(まっすぐ離陸して飛びたい
アメリカ陸軍の迷走
「空飛ぶ円盤」の原点 ほか)
第4章 羽根をもがれた日本―オスプレイの怨念(飛行機をつくらない日本の技術
「ガンダムの世界は近い」
ロボットは人を超えるか ほか)
第5章 国防とは何か―オスプレイの功罪(なぜクローズアップされるのか
騒音と墜落の危険度
コンコルドの引退劇 ほか)

出版社
商品紹介

オスプレイは稀代の名機か。飛行機の垂直上昇と転換飛行は人類の悲願。これまでにない容貌とスペックを誇るハイテク軍用機の真実。

著者紹介

渓 由葵夫 (タニ ユキオ)  
兵庫県に生まれる。1994年『奇想天外兵器』(新紀元社)を出版する。以後、『奇想天外兵器』シリーズは10冊となり、その後、関連のフィギュアをタカラトミーから発売する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)