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セレクション竹内敏晴の「からだと思想」 4

「じか」の思想

出版社名 藤原書店
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-89434-971-1
4-89434-971-X
税込価格 3,630円
頁数・縦 384P 20cm
シリーズ名 セレクション竹内敏晴の「からだと思想」

商品内容

目次

1 待つしかない、か。―二十一世紀 身体と哲学(ことばがうまれるとき
待つしかない、か。
他者への呼びかけ
希望なき世紀に)
2 レッスンとは何か(「八月の祝祭」をめぐって―「人間」になる場)
3 愛の侵略(愛の侵略―マザー・テレサとシスターたち
戯曲「愛の侵略」をめぐって)
4 「じか」であること(「やわら」の志―人と人とが対等であるわざ
原点―「じか」であること
情報以前―「聞く」ことの倫理)

著者紹介

竹内 敏晴 (タケウチ トシハル)  
1925年、東京生。演出家。東京大学文学部卒。ぶどうの会、代々木小劇場=演劇集団・変身を経て、72年竹内演劇研究所開設(〜86年)。79〜84年宮城教育大学教授。その後も「からだとことばのレッスン」に基づく演劇創造、人間関係の気づきと変容、障害者療育に取り組みつづける。2009年9月7日死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)