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はじめてのClojure Java環境「JVM」上で動くLisp系プログラミング言語

I/O BOOKS

出版社名 工学社
出版年月 2014年5月
ISBNコード 978-4-7775-1835-7
4-7775-1835-3
税込価格 2,090円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

「Clojure」(クロージャ)は、米国のリッチ・ヒッキー氏(Rich Hickey)が設計した、新しいプログラミング言語。「Javaプラットフォーム」上で動作し、「並行コンピューティング」できる、「関数型のLISP系言語」を作ることが目的でした。「Lisp特有のマクロが使える」ことに加え、「JVM上で動作する」ため、まさに「Lisp」と「Java」の“いいとこ取り”の言語と言えます。本書は、そんな「Clojure」言語を、「短縮URL」というWebアプリの作り方を例に、基本文法から解説しています。

目次

第1章 「Clojure」についてと、その開発環境
第2章 Clojureの文法とデータ
第3章 Leiningenでプロジェクトを作る
第4章 「Ref」を使ったプログラミング
第5章 「Ring」を使う
第6章 データベースの利用
第7章 テスト、テスト、テスト
第8章 実際の運営について
附録

出版社
商品紹介

Clojure言語を、基本文法から実際にソフトを作る方法まで、「基礎」と「実践」を交えて解説する。

著者紹介

登尾 徳誠 (ノボリオ トクセイ)  
1980年鹿児島県生まれ。小学生のころからプログラミングを始め、2010年にニャンパス(株)を起業し、現在エンジニア兼社長。Clojureの交流会「Tokyo.clj」を主催。プログラミングのレッスンやスマートフォンアプリ開発、Webサービス開発を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)