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北加伊道 松浦武四郎のエゾ地探検

ポプラ社の絵本 27

出版社名 ポプラ社
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-591-14008-6
4-591-14008-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 44P 27×29cm

商品内容

要旨

北の大地をくまなく歩き、自然と、そこに生きる人びとのくらしを詳細に記録し、多くの著書をのこした幕末の探検家、松浦武四郎。「北海道の名づけ親」ともよばれる武四郎の、いのちをかけた旅の生涯を描く。

出版社
商品紹介

北の大地をくまなく歩き、自然と人びとのくらしを記録した、松浦武四郎。その、いのちをかけた旅をダイナミックに描く。

著者紹介

関屋 敏隆 (セキヤ トシタカ)  
1944年岡山県津山市に生まれる。京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)工芸科染織専攻卒。絵本には、坂本竜馬をテーマにした『中岡はどこぜよ』(文・田島征彦、くもん出版、1991年ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞特別推薦)、『馬のゴン太旅日記』(小学館、第7回絵本にっぽん賞)他があり、旅をテーマにしたものから自然科学まではばひろい。『オホーツクの海に生きる―彦市じいさんの話』(文・戸川文、ポプラ社)により、1997年度産経児童出版文化賞美術賞、1999年度ブラティスラヴァ世界絵本原画展ビエンナーレ金のりんご賞、ベオグラード第6回国際イラストレーション・ビエンナーレ・グランプリを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)