• 本

CIA諜報員が駆使するテクニックはビジネスに応用できる

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2014年7月
ISBNコード 978-4-492-53338-3
4-492-53338-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 358P 19cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

米国の政府機関であるCIA(中央情報局)は、FBI(連邦捜査局)と並んで映画やドラマ、小説などのフィクションに登場する頻度が高く、その名は広く知れわたっている。その主たる活動内容は、米国の外交・国防に関する世界各国・地域における情報収集や情報操作、いわゆる諜報(スパイ)活動だ。元CIA諜報員による本書では、その性格上一般に知られていない同局の諜報活動や人事・組織運営におけるノウハウやテクニックの一部を紹介。ビジネスパーソンや企業が応用できるよう、解説を加えている。著者は、CIA入局前にはスターバックス、バクスターインターナショナルなどの企業に勤務した経歴があり、CIA諜報員としては10年近く活動した。現在は退職し作家に転身している。なお本書には、作家で元外務省主任分析官の佐藤優氏による解説が付されている。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2014年9月5日])

→情報工場SERENDIP×e−hon 会員限定キャンペーンページはこちら!

商品内容

出版社
商品紹介

話の聞き出し方、人物の見抜き方、信頼の築き方、説得術、人脈構築術……。諜報員のテクニックをビジネスマン向けに解説。驚く面白さ。

出版社・メーカーコメント

インテリジェンスの技法をビジネスマン向けに解説した「最高のビジネス実用書」がついに日本初上陸! インテリジェンスのプロ中のプロである佐藤優氏がここまで絶賛した本はかつてなかった!「こんな本は今までなかった。日本語で読める最高の1冊だ」 【1】CIA諜報員の極秘スキルをビジネスマン向けに解説! ●人脈を築く────勝負は「二度目の会合」で決まる ●交渉する─────参加者は最小限に抑え、「中間地帯」で顔を合わせる ●チームを作る──共食いする「サメ」のような人物は排除する 【2】人に強くなる「対人の技法」をわかりやすく解説! ●話を聞き出す───自分から情報を与え、会話の断片をつなぎ合わせる ●心理を見抜く───相手の動機を知る、動機は「弱み」になる ●信頼を勝ち取る──どんな状況でも不要なウソは決してつかない 【3】佐藤優氏自ら約30ページ解説!冒頭「本書を推薦する」、巻末「解説」付き! ●「インテリジェンスの技法をビジネスに活かすという触れ込みの本はいくつかあるが、間違いなく日本語で読める最高の1冊だ。これ以上わかりやすく書かれた本を私は知らない」(p5「本書を推薦する」) ●「本書の技法を身につければ、読者の実務能力が向上することは間違いない」(p6「本書を推薦する」) ●「CIAをはじめとした米国のインテリジェンス・スキルが、一部の天才にしかできない高度な職人技ではないからこそ、一般のビジネスパーソンにとっては参考になるのだ」(p342「解説」) CIAで 10年ほど秘密任務に従事し、活躍した伝説の諜報員。「スターバックス」「バクスターインターナショナル」「テクトロニクス」など有名企業での勤務経験もあるからこそ書けた1冊! 驚くほど読みやすい!夢中になって読める面白さ! そして、ビジネスにも実生活にも役に立つ! こんな本、今までなかった!待望の日本初登場!