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1985/写真がアートになったとき

写真叢書

出版社名 青弓社
出版年月 2014年6月
ISBNコード 978-4-7872-7353-6
4-7872-7353-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 246P 20cm

商品内容

目次

第1部 写真がアートになったとき(“一九八五年”というインパクト
「つくば写真美術館」概説
つくば写真美術館とは何だったのか―「つくば写真美術館再考」シンポジウム収録)
第2部 写真と向き合い続けるということ(マーケットから写真を考える(石原悦郎×粟生田弓)
写真集というメディア(金子隆一×光岡寿郎×大久保遼)
これからの写真/評論(飯沢耕太郎×冨山由紀子×小林杏)
まだ写真で語られていないこと(伊藤俊治×小林杏×大久保遼))

著者紹介

粟生田 弓 (アオタ ユミ)  
1980年生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。RIVORA Incを創設しブランドのマネジメントを務める。本シンポジウム企画など、写真に関連したイベント立案や、カルチャー雑誌などのコムラ執筆などを手がけている
小林 杏 (コバヤシ アンヌ)  
1980年生まれ。早稲田大学文学研究科社会学専攻博士課程修了。早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所招聘研究員、東京綜合写真専門学校講師。専攻は写真文化論、メディア社会学。メキシコの死者の記念写真である「死児写真」をテーマに、研究・展示活動をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)