これからの国文学研究のために 池田利夫追悼論集
出版社名 | 笠間書院 |
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出版年月 | 2014年10月 |
ISBNコード |
978-4-305-70746-8
(4-305-70746-2) |
税込価格 | 15,400円 |
頁数・縦 | 664,3P 22cm |
商品内容
要旨 |
国文学研究の最前線を示す、29名による論文集。古代〜近世の、日記・物語、漢学・学芸・仏教、和歌に分けて編集。研究手法の異なりや時代や分野の別にこだわることなく、意欲に満ちた研究や真摯な研究者には、常にあたたかい視線を注いでいた池田利夫の生き様をあらわすように、バラエティに富んだ論文が集まっている。 |
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目次 |
日記・物語(菅原孝標女の出仕に関する一臆説 |
出版社 商品紹介 |
文献に基づく実証を礎に国文学研究に一時代を築いた、故池田利夫氏を偲ぶ。韻文・散文、多様なジャンルから、29名の論者が執筆。 |