部分と全体の哲学 歴史と現在
出版社名 | 春秋社 |
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出版年月 | 2014年11月 |
ISBNコード |
978-4-393-32359-5
(4-393-32359-9) |
税込価格 | 4,400円 |
頁数・縦 | 262,39,9P 20cm |
商品内容
要旨 |
古代から現在を貫く、知られざる思索の系譜。アリストテレスやトマス・アクィナスから、現代の四次元主義やメレオロジーまで、存在論の土台にして難問「部分と全体」をめぐる哲学的思索の系譜と現代的展開を紹介、読者を存在の迷宮へといざなう。 |
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目次 |
第1部 部分と全体の存在論―歴史的視点から(アリストテレスにおける「部分」と「全体」―質料形相論(hylomorphism)としてのメレオロジー |
出版社 商品紹介 |
あたりまえのようで実は謎めいた部分と全体の関係をアリストテレスから四次元主義やメレオロジーまで用いて多様に考察。 |