• 本

ひゃくおくまんのサンタクロース

出版社名 アノニマ・スタジオ
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-87758-731-4
4-87758-731-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 25cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ちょっと大人なクリスマスプレゼントに…

    このクリスマスの絵本は、今までのサンタクロースのお話とは少し違います。昔、サンタロースは一人しかいませんでした。人間の数も子どもの数も少なかったので、一晩でプレゼントを配ることが出来ました。しかし、どんどん増えていく子供達にいよいよ一人では配ることが出来なくなりました。世界中の子ども達にプレゼントを配るためにサンタクロースが神様にお願いしたことは?
    少し大きくなって、「サンタクロースって本当にいるの?」と疑問を抱く子供たちや、大人たちにぜひ贈りたいお話です。

    (2015年1月29日)

商品内容

要旨

むかしむかし、サンタクロースは、子どもたちにプレゼントをくばるために、ひとりでがんばっていました。時がたち、人間のかずがふえ、子どものかずもふえました。ひとりではくばりきれなくなったサンタクロースは、神さまにおねがいをして…。

出版社
商品紹介

ひとりではプレゼントを配りきれなくなったサンタクロースは神さまにお願いをして二人になり、それからどんどん増えていき……。

著者紹介

もたい ひろこ (モタイ ヒロコ)  
母袋裕子。1972年生まれ。神奈川県出身。フィンランドのシュルツ社から出版された『ひゃくおくまんのサンタクロース』が初めての作品となる
マイヤラ,マリカ (マイヤラ,マリカ)   Maijala,Marika
1974年生まれ。フィンランド湖の近くで生まれる。映画やグラフィックデザインを学び、子どもの本の挿絵やデザインを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)