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大阪市解体それでいいのですか? 大阪都構想批判と対案

出版社名 自治体研究社
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-88037-632-5
4-88037-632-9
税込価格 1,019円
頁数・縦 101P 21cm

商品内容

目次

第1章 維新政治と大阪都構想(大阪都構想をめぐる事態の急変
橋下市長と安倍首相の政治的取り引き ほか)
第2章 「特別区設置協定書」の論理と内実(「大阪都構想」とは何か
野党会派は何を問題にしてきたのか ほか)
第3章 強権的な手法により性急に作成された協定書では住民投票に熟さない(非維新系委員を排除した法定協議会での最初の協定書作成
法定協議会の運営正常化の不当な妨害 ほか)
第4章 大阪経済再生への道筋(日本経済と国民生活を再生するポイント
維新の会が進める経済対策では大阪経済は再生できない ほか)
第5章 最終決戦・住民投票に向けて(維新の会は何をしてきたのか
維新の会が作り出した唯一の功績 ほか)

出版社・メーカーコメント

大阪市を廃止する住民投票が実施されようとしています。強権的手法によって準備される「大阪都構想」に対し、いま必要なことは、よくわからない状態での「大阪市解体強行」にストップをかけ、市民のための大阪市のあり方を考えていくことです。