踊る大談合 使途秘匿金課税の適用期限撤廃を踏まえなぜ日本は国連腐敗防止条約を批准しないのか
| 出版社名 | 清文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年4月 |
| ISBNコード |
978-4-433-48744-7
（4-433-48744-9） |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | １４６Ｐ ２１ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
交際費等や使途秘匿金の支出を検討し、談合金等の違法支出を国際潮流から考察。政策的課題を浮き彫りにし、税制度の公平性と企業の社会的責任を問う！ |
|---|---|
| 目次 |
第１章 序論 |
おすすめコメント
交際費等や使途秘匿金の支出を検討し、談合金等の違法支出を国際潮流から考察。政策的課題を浮き彫りにし、税制度の公平性と企業の社会的責任をいま一度問う。 談合はいけないこと、という必要悪の考え方が業界にはありますが、 そうではない、というのが著者のスタンス。 ただ、そのためには法整備（税制）が必要であり、国連腐敗防止条約 にも著名すべきだというもの。