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自由にものが言える時代、言えない時代

出版社名 太田出版
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-7783-1440-8
4-7783-1440-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 302P 19cm

商品内容

要旨

日本と世界はどのように変わったのか?歴史6年分を笑え!!

目次

2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015

出版社・メーカーコメント

どうして時代はこんなにも自由にものが言えなくなってしまったのか。SNS全盛でネットでみんなが自由自在にありとあらゆるおしゃべり、写真を投稿しているにも関わらず、この言論の不自由さはいったいどういうことなのか。その秘密と経緯を爆笑問題と映画評論家の町山智浩氏が、政治経済、芸能、映画や音楽のポップカルチャーなど縦横無尽に語り論じ尽くす。日本原論「爆笑問題の日本原論」、日本原論「爆笑問題の日本原論2000」、日本原論「爆笑問題の日本原論世界激動編」、日本原論「こんなに世界に誰がした」、日本原論「偽装狂時代」に続く、「爆笑問題の日本原論」シリーズ6冊目。太田光が執筆する時事ネタ漫才。今回は2009年から震災を挟んた2015年までの6年分!!

著者紹介

町山 智浩 (マチヤマ トモヒロ)  
1962年、東京都生まれ。映画評論家。早稲田大学法学部卒業。宝島社で雑誌『宝島』、ムック『おたくの本』『裸の自衛隊』『いまどきの神サマ』などを編集。洋泉社に転じて『トンデモ本の世界』を企画編集、雑誌『映画秘宝』を創刊し、97年に退社。現在はカリフォルニア州バークレー在住。柳下毅一郎と映画評論家コンビの『ファビュラス・バーカー・ボーイズ』としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)