現場主義の国際比較 英独米日におけるエンジニアの形成
MINERVA人文・社会科学叢書 206
| 出版社名 | ミネルヴァ書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年4月 |
| ISBNコード |
978-4-623-06606-3
(4-623-06606-1) |
| 税込価格 | 5,500円 |
| 頁数・縦 | 277P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
「現場主義」は日本の産業に固有の特性なのであろうか。そんなことはない、かつて日本人は「現場主義」的でなかった、とケネス・ホッパーは言う。真実はどこにあるのだろうか。そもそも「現場主義」とは何なのだろうか。その解を求めて、第一線の研究者が共同で、イギリス、ドイツ、アメリカ、日本におけるエンジニア形成の過程を探る。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 イギリスにおける技師の自己定義と「現場主義」―徒弟制度、高等教育、職業独占 |


