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税務コンプライアンスの実務

出版社名 清文社
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-433-53585-8
4-433-53585-0
税込価格 3,080円
頁数・縦 296P 21cm

商品内容

要旨

税務コンプライアンスは、税理士実務の新常識!企業のコーポレートガバナンス維持・向上が強く求められている現在―税務コンプライアンスの「どうなる?」「どうする?」がつかめる1冊!

目次

第1章 税務に関するコーポレートガバナンスとは(コーポレートガバナンスとは
税務に関するコーポレートガバナンスとは
税務に関するコーポレートガバナンスの構築における税理士の役割)
第2章 税務に関する内部統制の構築(内部統制とは
法令等で求められている内部統制とは
税務に関する内部統制とは)
第3章 税務リスクの高い取引とは(大企業における税務リスクの高い取引
中小企業における税務リスクの高い取引)
資料

おすすめコメント

コーポレートガバナンスのうち、特に税務(税務コンプライアンス)を重視することは国際的な潮流となっており、現在は大企業のみが対象とされているが、近い将来中小企業も対象となることが見込まれている。そこで、優良な事例(例えば、事業再編や特別損失等の税務リスクがある案件の自主開示等)をもとに、具体的にどのように取り組めばよいかを解説する。

著者紹介

鈴木 広樹 (スズキ ヒロキ)  
事業創造大学院大学准教授(企業倫理)。早稲田大学政治経済学部卒業。証券会社等勤務を経て現職。宝印刷総合ディスクロージャー研究所客員研究員も務める
河江 健史 (カワエ ケンジ)  
公認会計士。河江健史会計事務所代表。早稲田大学商学部卒業。監査法人、証券取引等監視委員会等での勤務を経て現職。日本公認会計士協会東京会業務委員会委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)