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日々の道具帖

出版社名 講談社
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-06-219422-8
4-06-219422-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

三谷さんの「定番」。コプコ社の鋳物鍋、辻和美のグラス、スイス製のピーラー、アンティークの薬缶、岡澤悦子の半磁器リム皿、みるっこ、角偉三郎の合鹿椀…心地いい暮らしに寄り添う「モノ」とは?

目次

春から夏(ロジェールのガスコンロ
フィネル社の白い琺瑯パン
磁器のレモン絞り
伊藤環の八寸白泥皿
辻和美のグラス ほか)
秋から冬(有次の庖丁 和心
白磁八角小皿
フィネル社の琺瑯片手鍋
コプコ社の鋳物鍋
村田雄児の唐津めし碗 ほか)

出版社
商品紹介

人気木工デザイナー三谷龍二さんがふだん使っているうつわ、日用品とは?三谷さんがモノを選ぶ基準とは?モノとどう生きている?

おすすめコメント

木のバターケースやカトラリー、木のお皿などが人気の木工デザイナー、三谷龍二さん。実際に使っているうつわ、日用品から、三谷さんのモノと生きる生活を紹介します。自分の作品でふだん使っているモノは? うつわや日用品など、モノを選ぶ基準は? 生活の中でモノをどう使っている? 三谷さんが「美しい」と思うモノは? 白めしと味噌汁の朝ご飯、パスタとワインのランチ、鶏鍋と晩酌、花見のお弁当、薪ストーブで作るホットワイン、ビールで夕涼み・・・・・・ 四季を綴った写真とともに語る、三谷さん初のライフスタイル本。うつわのお手入れの仕方などもくわしく紹介。

著者紹介

三谷 龍二 (ミタニ リュウジ)  
木工デザイナー。1981年に長野県松本市に工房ペルソナスタジオを開設。普段使いの木の器やカトラリーなどが人気で、全国で個展を多数開催している。2011年には自身の常設店、「10センチ」を松本にオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)